テレ東・田中瞳アナ 、テレナモヤさまからエースてディレクタよねとよわれます「モヤさま」からエースに成長…最近「田中ってディレクター目線だよね」とよく言われますスポーツ報知 テレビ東京の人気バラエティー番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(土曜・前11時半)で4代目アシスタントを務めている田中瞳アナ(27)。田中瞳ア成城大在学時には 、に成長最日本テレビ系「news zero」のお天気キャスターを務めていた経歴を持つが、近田「モヤさま」就任当初は「初めてだらけで
、中っ76ers vs brooklyn nets match player stats戸惑ってばかりでした」と振り返る。ー目今後の展望も語った
。線だ(坂口 愛澄) 穏やかな笑顔が印象的テレナモヤさまからエースてディレクタよねとよわれますな田中アナ 。入社1年目の2019年から出演する「モヤモヤさまぁ~ず2」でブレイクし 、東・今や同局のエースアナに成長した。田中瞳ア同番組のアシスタント就任発表は「変わった形の発表だったんです」と説明した
。に成長最 「新人研修が終わり 、近田(上司から)『深夜帯の5分枠でハワイを紹介する番組を撮影に行きます』とウソをつかれた状態で
、中っsevilla fc vs real madrid lineupsハワイに行き、ー目そこにはさまぁ~ずさんがいるというサプライズだったんです。驚いて現実味がなかったですが 、帰国後最初のロケで、とんでもないことになってしまったとようやく実感しました」 同番組は、これまで大江麻理子アナ(45)らがアシスタントを務めており
、視聴者として見ていた田中アナにとって、プレッシャーはとてつもなく大きかった。 「そもそもロケをしたことがないし
、台本がないので戸惑いも多くて。生放送みたいな感じなので、会話に入るタイミングとかも最初は分からなかったです 。長年(同番組を)担当しているスタッフさんに『もっと参加していいよ
。この番組は
、3人それぞれの役割が3分の1ずつあるんだよ』と言われ、意識が変わりました」 2007年から同番組にレギュラー出演しているさまぁ~ずには、いつも支えられ「現場の温かい雰囲気を作ってくださるんですよね」とうれしそうに思い返した
。 「就任当初、なかなか率先して前に出ていけなかった時にも、私に『今だぞ!』ってお二人が合図をくれるんです。もう何度も救われてます 。就任当初 、三村(マサカズ)さんの真っ白なスニーカーを踏んでしまい、謝ったことがあったんですけど、その時も『もっと来い
! 蹴っても大丈夫だぞ』と言われ 、なんて懐の広い方なんだろうって思いました。スタッフと家族のような関係性を築く姿も、すべてが勉強になりますね」 バラエティーだけでなく、同局の看板番組「WBS(ワールドビジネスサテライト)」(月~木曜・後10時
、金曜・後11時)も週3回担当中
。“二刀流”は、大変さよりも、やりがいのほうが大きいという。 「生半可な気持ちではできないと、覚悟はしていましたが成長が遅くて。(上司らに)『田中って3歩進んで、2歩下がってるよね』と言われ、悩んだ時期もありました。分かっていないことは分かっているフリをせずに、かみ砕いて説明するのが自分の役割だと気づき 、今はすごく頑張れています」 特に
、フィールドキャスターとして印象に残っている仕事は「先天性心疾患の子どもの心臓に貼るパッチ」に関する取材だった
。 「生まれたての子どもと 、親御さんたちの負担を少しでも減らそうというのがずっと課題にあり、始まった取り組みで。私の兄も心臓に疾患を持っていて、人ごととは思えなくて 、すごく力が入りました。母にも『お兄ちゃんの時ってこうだったよね?』と
、取材前に確認をしたりしました。フラットにしないといけないけれど、自分が経験したことを取材に反映できるのはいいことなのかなと思っています。やりがいを感じました」 入社6年目になるが「最近『(先輩から)田中って 、ディレクター目線だよね』と言われる機会が増えた」と明かした。 「入社してすぐ、制作局の研修があり『また一緒に仕事をしたいと思うのは、どんなアナウンサーですか
?』と質問したことがあって。『制作側の意図を唯一、理解してくれるのがアナウンサーだから、その役割を果たしてくれる人かな』と答えてもらい 、その言葉がずっと残っているんですよね
。『この番組はどうしていきたいのか』ということを常に考えている気がします」 田中アナが描く理想は「難しいテーマでも『皆さんの生活にも関係あるんですよ』ということを
、分かりやすく伝えられるアナウンサー」と熟考しながら答えた
。 「ニュースのテーマについて、誰がどこまで理解しているのかということは全て分かるわけではないので難しいことなんですが、こだわっていきたくて
。言葉はただ発するだけでなく『伝える』ということに重きを置けるアナウンサーでありたいです」 ◆田中アナのイチオシ 約1年前くらいから、完全にNewJeansにハマりまして、もう大好きですね。女性グループに 、こんなに熱中しているのは初めてかもしれない
。音楽も
、それぞれのビジュアルもファッションも世界観が本当にステキで今はメンバーみんな箱推しです。私にとって
、幻のような存在です! SNSで「NewJeansが着用していたのはこの服です」と度々、紹介しているアカウントを見つけたのをきっかけに、MVを見たり 、音楽を聴くようになり
、NewJeansの情報を細かくチェックするようになりました
。 NewJeansは、自分たちの好きなこと、やりたいことを全力で貫いていて、そのスタンスがすごくカッコイイ。もし
、メンバーの皆さんに会えたら「どうして 、そんなことがその若さでできるんですか
?」と聞いてみたいです
。(談) ◆田中 瞳(たなか・ひとみ) ▼生まれと経歴 1996年9月16日、東京都出身
。27歳。2016年に「ミス成城キャンパスコンテスト」に出場し
、準グランプリを受賞。成城大社会イノベーション学部を卒業後、19年にテレビ東京に入社。これまで「モヤモヤさまぁ~ず2」などを担当。 ▼旅行したい場所 日本国内の島巡り
。「島が大好きで、隠岐諸島にも行きました。今年は香川にある小豆島に行きたいなと思っています」 ▼理想のタイプ 静かな人
。「静かだけどユーモアのある人がいいです」 ▼プライベートでも仲がいいアナウンサー 狩野恵里アナ 。「さまぁ~ずさんのライブを見て、そのまま飲みに行ったりもします。仕事の相談をしたらアドバイスをくれたり、親戚のお姉ちゃんのような存在ですね」 ▼チャームポイント 低い声。「昔はこの低い声がすごく嫌いだったんですけど
、この仕事をするようになって『低い声 、いいね』って褒められるようになりました」